ディクテーションのコツはゆっくりと気長にタイピングしたり、聞き取りをしたり、発音を繰り返すことです。
ディクテーションは、真の実力アップにはとても効果的で、習得するにはある程度の時間がかかりますが、その効果は半端ではありません。
恐らく1年程度で、TOEICの600点越えなんて当たり前だと思います。
ディクテーションのコツやタイピングとは?
まずリラックスすることで、精神的、身体的な準備ができますので、よく聞こえ、タイプでき、発音も楽になりますよ。
コツとしては焦らないことですね!
特に完璧主義になったりすると楽しくなくなるので、続けるのが難しいのではないでしょうか?
最初は大雑把で、段々と精度を上げていくのがコツです。
何事も余裕を持ってやるようにしないと身につきませんし、短期的に頑張っても後で振り返ってみると何も身についていないことに気が付きます。
その時に時間や労力の無駄を後悔しても後の祭りですよね?
後、大切な事は競争ではありませんので、誰がどうだからどうとか全く関係ありません。
自分のために自分のペースを守ってやることに意味があります。
脳機能を高める飲み物って?
そして朝イチに行うことで脳機能が自然と高まりますので、上達のスピードが自然と加速します。
朝イチには、アーユルヴェーダで有名なホーリーバジルのハーブティーで、内蔵を清めると調子が更に上がり易くなります。
中医学でいう血・水・気のめぐりが高まるためです!
アーユルベーダと東洋医学は親しい関係性があるので、相乗効果を生み出すには相性がとても良いです。
おすすめのエクササイズは?
そして軽くミニトランポリンエクササイズを行って、爬虫類脳といわれる脳幹の働きも良くします。
同時に飛び跳ねるG(重力)で内蔵筋肉も鍛えられ、体幹や腸筋も強くなり便秘しない体作りが行なえます。
この爬虫類脳の元気がなくなると生命力が下がり、心配性になったり、脳が働かなくなり、ネガティブな状態になりやすいのである程度は身体を動かした方が良いです。
もちろん朝イチで日に当たりながらお散歩などもオススメ!
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シリコンバレー式の勉強法?脳科学アプローチ?
エンジンをかけるためにバターココアを飲んでパワーウェイクという脳科学CDを聞きながら、脳みそさん起きて信号を送ります!
通常はグラスフェッドバターとコーヒーですが、僕はコーヒー飲まないのとココアの方が栄養価は高いです。
この辺はシリコンバレーライクなところですが、脳は良質な脂肪分の供給がエネルギーとして不可欠なので
朝イチのココアやバターは脂肪分たっぷりなのでオススメです!
CDは、ヘッドフォンを使うとよりダイレクトに、アルファ波やベータ・シータ波が出やすいと感じています。
この状態が一番IQが高まっている状態です。
IQについては色々な誤解が多いのですが、一日中一定のレベルに保たれているわけではなく感情の変化によって激しく上下しています。
特にひどい恐怖を感じた時にはチンパンジーレベルまで下がり知的な活動がほとんどできないレベルにまで下がります。
そしてこの辺の強度・耐性が体調や脳幹の状態で、エネルギー供給も関わってくる非常に重要なポイントです!
英語学習効果を高める方法がヘッドフォン?
最近ではマイク付きヘッドフォンUSB端子の使えるものが安く売っているのでそれを使っています。
ステレオ端子やミニUSB端子のものであれば、スマホでも使用できるゲーム用ヘッドフォンというものです。
こんな状態でディクテーションを始めると普段の力が出しやすいと思いますので、機会があったらやってみると良いと思います!
ディクテーションってなんで効果的なの?
普通の英語勉強法だと、結構抜け落ちていることが多いです。
ディクテーションのやり方は、細かいスペルや聞き取り等を正確に行うことが普通なので、その分ものすごいスピードで使える英語を覚えることができますよ。
使える英語というのは、細かく意識が行き届いている英語で、ネイティブとコミュニケーションを取る際に最も有効なスキルになります。
なんとなくしか分かっていないと、細かいニュアンスもなんとなくになり、言いたいこともなんとなくになり、結局深いコミュニケーションが取れないなんてことになりかねません。
日本語でもこういう部分が一番大切なので、英語でもほんとうに重要な部分です。
英語だけではなく普段の集中力もアップしますし、ミーティングや学業、暮らしの中でも脳の認識力を高めるにはもってこいですね!
そして得られるベネフィットを考えると、リターンは非常に高いものになる可能性が高いです。
ディクテーションのコツやタイピングのまとめ!
ディクテーションは時間をかけて楽しみながら行うのがオススメです。
気合や根性で頑張るよりはリラックスするスキルを磨きながら、ディクテーションを繰り返し行うことでものすごいスピードで本物の英語力が身につきます。
本物というのは現地に行って普通にコミュニケーションできて、応用もできるということです。
普通に友達付き合いをしたり生活できるようになりますので、暗記とか文法とかはすぐに辞めて、英語脳をディクテーションで育てていってほしいと思います。