ゴルフ記事

ゴルフシングルへの道は近いの?遠いの?

ゴルフシングルへの道への道のりは

遠いような?

近いような?

そんなぼんやりとしたイメージではないでしょうか?

ゴルフ好きな人は私も含めて週3位で
打ちっぱなしや自宅で素振りしたり

パッティングマットでパターの練習が
習慣になっていると思います(^^)

ゴルフをやりたい瞬間!

ゴルフ道具磨きの最中や公園の手入れされた芝生を見ると、無性にゴルフをやりたくなのではないでしょうか?

それほど大人を魅了するゴルフは生涯スポーツとも言われていますが、高齢化の進む日本ではよく歩くスポーツですし、激しいスポーツではなく、年取れば取る程にゴルフのゲーム性の奥深さにも感嘆すると思います。

昨今、ゴルフ代も大分易く設定しているゴルフクラブも増えていますので、今がチャンスだと思っています。

ちょっとした空き時間には、河川敷やショートホールを回るのがエクセサイズにはちょうど良いですよね?

そんな奥深くも人生を学べるゴルフですが
やはりアマチュアとしてシングルになるのが
ゴルフを更に楽しめる秘訣だと思っています。

ゴルフシングルへの道は、遠いようでそれほど遠くないと思います。

それというのも、ある程度ゴルフのスイング理論が分かってくると
それほど難しい動きではないからです。

基本的には、身体を効率良く使うことが一番で
運動力学なんて言いますが、ピンポイントでは

身体(頭からつま先)の中心=腰

  • その腰を回転させると肩もよく回る
  • その腰を回転させると両腿や背筋の筋肉が躍動する
  • その腰を回転させると体重移動もスムーズに行われる

といった一連の納得できる筋肉や関節の働きを
効率よくヘッドスピードに活かすことで
シングルプレーヤーへの道は、以外にも簡単に開けてきます!

えっ手と腕を使わない?重要なスイングの考え方!

これがスイング理論の肝になる考え方ですが
手と腕を使わない!といった
スイング理論のいちばん大事なところです!

結局、うまく行っていないほとんど人の特徴が
腕の力で打とうとしたり、手先の感覚で寄せようとしたり

ひどい場合ですと、パッティングするのに
手首で合わせようとしたりしている事です!

ゴルフシングルになるための考え方!

ゴルフスイングはテニスにも似た所があります。

手首もグリップも基本的には固定しています。

じゃどうやってスイングするの?といった所が
肝になってくるのですが、
肩を回してクラブヘッドを動かすことがスイングです!

そしてゴルフスイングでは、肩を効率よく回すには
腰を捻転・回転しないと身体の関節の仕組みとしては
うまくいかない事を理解すると分かりやすくなります。

フルスイングの仕組みとショートゲームの仕組み

フルスイングでは、腰を回転させることで
  • 肩が回るようになります。
  • 体重移動がスムーズに行きます。
  • インパクトが正確になります。
  • ヘッドスピードが早くなります。

このような連鎖を運動力学に沿った形式で
実践できることが、体に無理なく正確に飛ばして

サステイナブル(継続性)な繰り返し行える
スイングを身につけることができます。

これがプレッシャーに強く、天候にも
体調にも影響を受けにくいスイングです!

ショートゲームの場合には、腰は一切回しませんので、肩の回転だけに集中した1/4程度の本当の意味で制御されたショートゲームスイングです!

このショートゲームスイングをフルスイングと適時切り替えて、プレイしていくことがシングルになるために最も早く適した方法です。

経験のある方は、間違った練習方法を改善する!

一旦今までの練習法や考え方を刷新する!

といった具合に、新たに足すよりも
不必要なものを引くことで上達のスピードは加速しますし

全くの初心者という方は、
このサイトに掲載されている情報を実践することで

間違いなく時短で上達しますので、
色々なところで氾濫している枝葉の情報はどうでも良いものなので、
この際無視して、じっくりと取り組んで頂きたいものです(^^)

ゴルフスイング基本1は、こちらから御覧ください!

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