ゴルフシングルになる効果的な練習方は、たくさんあるようで実は殆どありません。
それといいますのも、教えている人が実績のあるプロであったり、練習生を経た人やティーチングプロだからです。
ゴルフシングルが宿命の人!
上記の人達の練習方法は、スイング理論や素人の悩みを理解してからプロになったわけではなく、練習生の時に教えられた方法で練習し気がついたら上達している場合が多く、下手だった時代がないのです。
場合によっては、タイガーウッズのように物心付いた時には、確か10~12才位だったと思いますが、毎日パープレイしていたという具合です。
日本では、高校卒業後に合宿所で決められたメニューをこなし、部活より厳しい環境でひたすらゴルフを続けてきた人達なので、野球選手に似ており、ただひたすらにゴルフが上手いという事です。
この場合に、噛み砕いた素人レベルで悩みを解決する方法を教えるのは
誰にとっても、とてもむずかしい状況からスタートしていることになります。
練習法とかは合宿所の練習方法なので、
最初の3ヶ月は朝イチで10キロ走りましょう!とか
スイングの練習はカラダがプロのように強靭になった頃から始め
場合によっては、幼少時よりコーチに厳しく鍛えられた人材が
アマチュアとして輝かしい実績を残してから磨きをかけると入った具合です。
それこそプロになるためアンダーパーで回らないと食べていけない
といった練習方法ですので、一般人で真似ができる人はいません。
参考にすらならない場合も多々あると思います!
一般人の方で、打ちっぱなしの前に10キロ走ってから、
1日500発~1000発のゴルフボールを打って、それから1.5~2ラウンドした後に、パッティンググリーンで毎日3~4時間練習することなど出来るでしょうか?
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私もジャック・ニクラウスのスイング理論
を参考に練習し始めましたが、正に上記の練習方法を
コーチ付きで行う様が紹介されていました。
スイング理論は比較的分かりやすかったとは思いますが
まぁ、実際の練習方法やコーチに教えてもらう訳ではないので
感覚的に永久に理解できないといった状況を20年程経た後に
ある時、研究してきたことが花開いてスイングの秘訣が分かり
その後2ヶ月でシングルになりました。
本当に長い道のりだったと思います。
その秘訣も、余りにも当たり前のことで
なんだかな~と拍子抜けするような感じです。
但し、教則本やゴルフコーチで
同じ内容を教えている人は見たことがありません。
教えている内容が的外れな人が圧倒的に多いです!
一般的には枝葉の部分を細く教えているので
本質が分かっていないと思わざるを得ません。
例えば肩の回転や腕の角度、グリップ、アドレス
ボールの位置など、後でやることばかりが先行して
肝心のスイングが疎かになりまくっています。
そのため
実際にスイングする時には3つも4つも頭で思い浮かべながら、中途半端なスイングを繰り返すことで悪い癖が身について、半永久的に改善できないのが一般的なケースです。
これでは、ゴルフの本当の楽しみを理解する人が減ってしまいますので、何のために練習しているの???と思ってしまうのです。
ゴルフシングルになるたった1つの練習方法のまとめ!
詳細は、各種講座にて執筆しておりますので素人にとって一番無理のない、一生忘れないようなドライバーの弾道や
それを実際に出来る方法を、誰も気がついていないけれども
よく考えると当たり前な練習方法で学ぶことをお勧めします(^^)